人事労務監査
~もはや法令違反は会社存続に関わるリスク!!~

当事務所では、社員とのトラブルや労働基準監督署、年金事務所の調査などに備えて「労務監査」を推奨しております。

「労務監査」とは、労働関係法を中心とする法令が社内で守られているか調査(いわば、会社における労務分野の健康診断)を行うことです。監査といえば、法定の会計監査が知られていますが、労務監査は任意であり、これまで定期的に実施している会社はそれほど多くはありませんでした。

しかし、増加する社員トラブルや労働基準監督署の調査に対し事前に「問題があるのかないのか」「問題はどこにあるのか」チェックできるリスク対策として注目されてきています。

8分野、各10質問の合計の質問から労務リスクチェック!

診断するのは、労働基準監督署がよくチェックし、社員とのトラブルの原因にもなりやすい以下の8分野です。

① 労働時間・休憩・休日
② 賃金
③ 労働・社会保険
④ 安全衛生
⑤ 休暇・休業
⑥ 募集・採用
⑦ 退職
⑧ 帳簿・就業規則

調査内容をもとに、「緊急性が高い是正課題」「是正課題」など、優先順位を定め、今後の是正のポイントについて説明致します。

また、診断結果については、課題の優先順位づけを行い監査報告書としてまとめさせていただき、解説レポートとあわせて納品致します。

8分野、各10質問の合計の質問から労務リスクチェック!
労務監査の流れ
労務監査の流れ

一度、『ブラック企業』のレッテルを貼られてしまいますと、イメージダウンによる顧客離れ」や 「採用募集に人が集まらない」など企業経営に深刻な影響をもたらします。 よって、以前にもましてトラブルが発生する前に、問題点を解決する必要が 中小企業に対しても求められてきています。 是非一度御社でも『労務監査』を実施してみませんか?

※労務監査費用は5万円(税別)から承ります。具体的な費用は、企業規模にもよりますので、どうぞお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。